行事ブログ
観光科1年生対象オリエンテーション
4月13日(月)に実施したオリエンテーションでは、観光科1年生に対して観光科の一員としての自覚を促すとともに、今後の学びに対する不安を解消することを目的としました。
当日は、松島観光協会会長の志賀 寧 様をお迎えし、御講話をいただきました。講話では、松島湾が「世界で最も美しい湾クラブ」に日本で初めて登録された湾であることに触れ、その景観の価値や地域の魅力についてお話しいただきました。また、近年は国内外からの観光客が回復傾向にあり、観光の重要性がますます高まっている現状についても御説明いただきました。
更に、3年間の学びを通して身に付けた力に自信をもち、卒業後も学び続けてほしいこと、そして自らの言葉で観光の魅力を発信していくことの大切さについて力強いメッセージをいただきました。最後には「失敗を恐れず挑戦すること、ただし同じ失敗を繰り返さないこと、そして何事も最初が肝心である」と、生徒たちへ温かいエールが送られました。
その後、観光科長から、観光科における学びの概要について説明が行われ、観光地実習やホテル実習、観光商品「おもてなしツアー」など、松島高校の3年間で学ぶ主な学習活動について紹介されました。生徒たちにとって今後の学習への理解を深める機会となりました。
観光科2・3年生合同 新入生向け松島ガイド
4月10日(金)、観光科2・3年生が合同で1年生を対象に、松島周辺において観光ガイドを実施しました。
3年生観光科は、11月に実施予定の「松高おもてなしツアー」に向け、1年生を対象にガイドを実践・検証することを目的としました。
また、2年生観光科は、3年生から受け継いだノウハウを新入生に伝える過程を通して、自身の課題を明確にすることを目的として取り組みました。
1年生にとっては、新入生同士や先輩とのコミュニケーションを深めることも目的の一つでした。
当日は、はじめに全員で松島湾の遊覧船に乗船し、船内にてウェルカムイベントおよび藻場再生活動を行いました。下船後は班ごとに分かれ、観光科2・3年生が1年生に対し、観瀾亭での茶道体験の実施や、みちのく伊達政宗歴史館、五大堂、瑞巌寺、円通院等のガイドを行いました。
その後、1年生は洗心庵にて政宗膳の昼食をいただきました。1年生からは、「とてもおいしい」「また食べたい」といった感想が聞かれ、松島の食文化への理解を深める機会となりました。
昼食後、1年生は学校に戻り、株式会社マーキュリー 玉手 寧々 様を講師にソーシャルスキルトレーニングを行い、円滑な学校生活を送るための知識を学びました。
一方、観光科2・3年生は、ガイド活動中における災害時対応の専門性向上を目的に、松島センチュリーホテルにて、総支配人 髙橋 宏道 様ならびに顧問 大宮 弘 様より、演題「東日本大震災における松島町の被害」のもと、震災当時の写真を交えた貴重なお話をいただきました。
今回の活動を通して、1年生は松島の魅力と観光の役割について学ぶとともに、観光科2・3年生はこれまでの学びを振り返り、今後に向けた新たな課題を見出すことができました。
【情報教育】情報セキュリティ・モラル・利活用研修を実施しました。
情報セキュリティ・モラル・利活用研修を、教職員対象に4月3日(金)、全校生徒対象に4月9日(木)に実施しました。
生徒対象の研修では、高校生活で学習用タブレット端末やスマートフォン等の ICT 端末を活用する際に、インターネットを利用する上でのルール・マナー等について学び、トラブルを未然に防止して安全・安心にICTを利活用し、ディジタル社会に主体的に参画する「デジタル シティズンシップ」の育成を目的に行いました。
今回の研修では、個人情報の取り扱いと安全なパスワードの設定方法、SNS等のネットトラブルを防ぐ方法、著作権や知的財産権を侵害しないこと、生成AIの正しい活用方法とプロンプトやファクトチェック等についても学習しました。
生徒からは、研修後に提出したワークシートに、「SNS等では感情だけでは行動しない」、「誹謗中傷をしないために、冷静に周囲のことも考えて行動する」「パスワードは複雑にしてメモをしておく」、「著作権や知的財産権は個人が持つ大切な権利」などの感想があり有意義な研修となりました。
令和8年度 入学式を挙行しました。
4月8日(水)、本校にて令和8年度入学式を挙行し、普通科80名、観光科65名、合わせて145名の新入生を迎えました。
式では、校長による入学許可に続き、校長式辞、新入生代表による宣誓が行われました。また、御来賓の松島町長 櫻井 公一 様、本校PTA会長 熊谷 保範 様より、温かい御祝辞を頂戴しました。
式の最後には、校歌および教職員の紹介が行われ、厳かで希望に満ちた入学式となりました。
新入生の皆さんは緊張した面持ちながらも、松島高校での新しい学校生活に向けて、決意を新たにしている様子が印象的でした。
【課外活動(パソコン部)】アレンジレシピコンテストで発表を行いました。
令和8年3月22日(日)に、株式会社 松島蒲鉾本舗 多賀城工場にて、松島町の課題となる「未利用野菜活用」と「インバウンド体験の拡充」、そして「知的財産権の学習」に関する研究発表を行いました。
本校生徒が、松島町の「未利用野菜」や「インバウンド体験」についての課題解決を目的に考案した「かまソース(辛)」、「レタよーず」、「ブロよーず」、「Magicスパイスマヨ」の4品を、松島蒲鉾本舗の御配慮で「ちょい足しフレーBAR」に加えていただきました。そして、「ちょい足しフレーBAR」投票コーナーで「Magicスパイスマヨ」が1位に選ばれました。
また、発表と併せて、東京都立橘高等学校 副校長の親泊様から、橘高校の生徒が製作した伝統工芸品展示とともに、「ものつくり」に関わる知的財産権についての講話をいただきました。本校でも松島町の課題解決に向けた商品開発に取り組んでおり、大変参考になりました。
今後も、松島町の課題解決に向けて活動していきます。
【課外活動(パソコン部)】藻場再生活動の感謝状をいただきました。
令和8年3月17日(火)に、パソコン部の活動に対して特定非営利活動法人 環境生態工学研究所(E-TEC) 理事長 東北大学大学院工学研究科 教授 西村 修様から感謝状をいただきました。パソコン部では、松島湾を取り巻く環境について学習し、藻場再生活動のイベント運営に関わり、藻場再生活動告知ポスター製作等を行ったことが評価されました。
今後も、E-TECからアドバイスをいただきながら、松島湾の環境について学習し課題解決に向けて活動していきます。
【観光科】ホテル実習発表会を開催しました
令和8年2月19日(木)ホテル実習発表会を開催しました。
観光科では、1年生で「地域を知る(インプット)」、2年生で「プロの現場で実践する(トレーニング)」という目標があります。
そのため、核となる取組であるホテル実習を2年生から1年生へ継承する会として「ホテル実習発表会」を行っています。
2年生の体験と学びを聞くことで、1年生は2年時の実習先や取組に生かしていくことになります。
なお、ホテル実習は、2年時の夏休みの前半に集中的に職場体験として行うものです。
探究課題発表会
令和8年2月18日(水)、本校体育館にて探究課題発表会を実施しました。
1・2年生は、「総合的な探究の時間」において1年間にわたり、自ら課題を設定し、情報収集やアンケート調査、
フィールドワークなどを行いながら、松島への理解を深め、課題研究に取り組んできました。
1年生は、「松島と自然」「松島と観光」「松島と歴史」「松島と福祉・教育」「松島と産業」「松島と伝統文化」
「松島と防災」の7分野に分かれ、グループで探究活動を行いました。
2年生は、「松島の人」「松島の観光」「松島の生活」「松島の文化」「松島の保全」「松島の仕事」の6分野に分かれ、
個別にテーマを設定し、主体的に探究を進めました。
発表会当日は、スライドを用いて発表を行い、質疑応答では2年生が積極的に質問し、互いの学びをさらに深める
有意義な時間となりました。
【課外活動(パソコン部)】令和7年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞を受賞しました。
パソコン部では課外活動を通じ、情報機器を活用するDXの視点から松島町の課題を解決するための学習と実践に取り組んできました。
この度、これまでの「観光DX」「藻場再生活動」「未利用野菜活用」等の取組を評価していただき、東北農政局より奨励賞をいただくことができました。
【課外活動(パソコン部)】第2回みどり戦略学生チャレンジ東北ブロック大会にて「みどり戦略学生チャレンジ賞」を受賞しました。
パソコン部では課外活動を通じ、情報機器を活用するDXの視点から松島町の課題を解決するための学習と実践に取り組んできました。
この度、2学年生徒の「未利用野菜活用研究」における「どらぽて」等の開発や「まつしま産業まつり」での発信活動等の取組を評価していただき、東北農政局より「第2回みどり戦略学生チャレンジ東北ブロック大会」において「みどり戦略チャレンジ賞」をいただくことができました。
【課外活動(パソコン部)】令和7年度 黎明サイエンスフェスティバルにて発表しました。
令和8年1月31日(土)に宮城県古川黎明中・高等学校主催の「令和7年度 黎明サイエンスフェスティバル」において、本校生徒が日頃の研究活動の成果発表を行いました。
午前は、大講義室にて本校生徒3名(2年生)が「未利用野菜活用研究」についての発表を行いました。御覧になったアドバイザーの方からは、課題発見から実践までの取組についてお褒めいただきました。
また、午後からは、アリーナにて本校生徒1名(1年生)が2年生のサポートを得て「観光復興・防災とインバウンド体験」のポスター発表を行いました。
質疑応答では、事前に想定問答を作成していたこともあり、しっかりと回答できていました。
【観光科】研修旅行に行ってきました
令和8年1月13日(火)から17日(土)まで
近畿地方(三重県、京都府、大阪府)
日本でも有数の観光地を訪れ、文化や歴史に触れながら、観光にかかわる同世代との交流をしてきました。また、日本の観光のルーツ「お伊勢参り」や日本三景のひとつ「天橋立」を見学することにより、これまでの学びを体験を通して深めました。さらに、この旅行を通して、旅は一期一会であることを実感し、3年生で企画する「おもてなしツアー」を考える際に生かします。
主な旅程
【13日旅程】(東北新幹線)仙台駅→東京駅(東海道新幹線)東京駅→名古屋駅(近鉄特急)名古屋駅→鳥羽駅
三重県立鳥羽高等学校の皆さんと交流、鳥羽水族館を案内していただきました。
鳥羽グランドホテルに宿泊
夕食後女将さんから観光業や宿泊業について、心構えなどを御講話いただきました。
【14日旅程】(貸切バス)ホテル→神宮(伊勢) ガイドを受けながら参拝しました。
朝の空気がピンと張りつめていて、清々しく、厳かな気持ちになりました。
参拝後にはおはらい町おかげ横丁を散策しながら、ちょっと早めの昼食を各自いただきました。
神宮から京都の宿:加茂川館に移動 到着後、自主研修(3時間)
宿で夕食をとり、舞妓さんとの交流 同世代で働いている舞妓さんに様々なことを聞くことができました。
その後、みやぎ観光PRのリハーサルを行いました。
【15日旅程】(貸切バス)宿→清水寺 拝観後に三か所に分かれてローテンションを組んで、宮城県の魅力を外国人観光客の皆さんに伝えてきました。
昼食後、京都府の日本海側宮津市へ 日本三景として松島と並び称される天橋立を見てきました。
【16日旅程】(貸切バス)宿→大阪のホテル:ユニバーサルポートヴィータへ移動
テーマパークについて学ぶために入場…キャストさんの振る舞いや声掛け、アトラクションを体験しました。
【17日旅程】(貸切バス)ホテルから道頓堀へ移動 くいだおれの街、商業の街大阪の雰囲気に触れて、新大阪駅に移動。
(東海道新幹線)新大阪駅→東京駅(東北新幹線)東京駅→仙台駅
仙台駅で解散 お出迎えに来てくださった校長先生、教頭先生ありがとうございました。
【普通科3学年 科目「情報Ⅱ」】「SNSを活用したコンテンツ制作と知的財産権」に関する講話について
令和8年1月16日(金)「SNSを活用したコンテンツ制作と知的財産権」に関する講話が実施されました。
今回は、公益財団法人財団 国際エメックスセンター 大輪 のり子 様やNPO法人E-TEC様の御協力をいただき、松島に関わりのある海を学習素材としてSNS発信におけるコンテンツの役割や重要性と「知的財産権」について学習しました。
今後も、情報を活用した課題解決方法について学習します。
【教科「情報」】「松島の歴史と産業と知的財産権との関わり」についての講話がありました。
教科「情報」では、 情報に関する法規や制度、そして情報社会における個人の責任及び情報モラルに関する「知的財産権」について学習をしています。
今回は、円通院住職 天野様をはじめとします皆様の御協力をいただき、松島の歴史や秋の一大イベントの「円通院紅葉ライトアップ」について、動画や具体的な資料を通して学習することができました。
今後は、情報を活用した課題解決方法について学習していきます。
【課外活動】「松島町の抱える課題を解決するパテントと知的財産権」に関する講話がありました
松島高校では、 情報に関する法規や制度、そして情報社会における個人の責任及び情報モラルに関する「知的財産権」について学習をしています。
今回は、一般社団法人松島観光協会長 志賀 寧 氏の御協力をいただき、松島町の資源を活用した商品開発とパテントの重要性や、松島町の観光に関わるインバウンド体験のコンテンツについて、御助言と具体的な事例を通して知的財産権についても学習しました。
今後は、情報を活用した課題解決方法について学習します。
【普通科1学年 科目「情報Ⅰ」】「松島町の観光と生成AIを活用したチャットボットと知的財産権」について講話がありました。
普通科1年の「情報Ⅰ」の授業では、 情報に関する法規や制度、そして情報社会における個人の責任及び情報モラルに関する「知的財産権」について学習をしています。
今回は、松島町産業観光課 観光班 小幡 華稟 氏の御協力をいただき、観光DXや生成AIの活用を含めた松島町の観光に関わる業務内容を、具体的な事例を通して学習しました。
今後は、情報を活用した課題解決方法について学習します。
【普通科1学年 科目「情報Ⅰ」】「情報の基礎と知的財産」について講話がありました。
普通科1年の「情報Ⅰ」(79名)の授業では、 情報に関する法規や制度、そして情報社会における個人の責任及び情報モラルに関する「知的財産権」について学習をしています。
今回は、東京ITプログラミング&会計専門学校仙台校 菊池 貴也 氏の御協力をいただき、知的財産制度の全体像と具体的な事例を基に、ITパスポート試験で過去に出題された知的財産権や著作権に関する問題の解説を通して、情報の基礎と知的財産権について学習しました。
今後は、情報を活用した課題解決方法について学習します。
【課外活動(パソコン部)】松島町総合防災訓練後ワークショップに参加しました
「令和7年度 松島町総合防災訓練後ワークショップ(内閣府・松島町主催)」にパソコン部1年生5名が参加しました。
今回は、「松島町総合防災訓練(11月1日(土)実施)」での避難行動や観光客等の避難誘導の振り返りから、行政・企業・住民間で同じ認識を持ち、発災時の円滑な連携・行動に繋げることが目的で実施されました。
ワークショップでは、観光客の避難誘導と今後の取組について避難先に分かれてグループワークを実施し、本校生徒がグループの代表として発表しました。
その後、本校生徒が「松島町総合防災訓練事前ワークショップ(10月15日(水))」・「松島町総合防災訓練(11月1日(土))」・「松島ライトアップ」に参加して検証した避難時の対応について報告をしました。
【課外活動(パソコン部)】令和7年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」にて奨励賞をいただきました。
令和7年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」にて、パソコン部が奨励賞を受賞しました。
パソコン部では、地元「松島町」が抱える課題解決や「SDGs活動」そして「ムーンショット目標」※1の達成に向けて「藻場再生活動発信」や「未利用野菜活用」、「観光DX」、「観光復興・防災とインバウンド体験」の研究活動を行っております。今後も、松島町に関わる商品の開発やブランディングについての活動を行っていきます。
今回の受賞にあたり、生徒の活動に御協力・御支援をいただいた皆様に心から感謝申し上げます。
※1 内閣府の政策の「ムーンショット目標」について((出典 内閣府 ムーンショット目標 2025年7月23日)
全ての目標は「人々の幸福(Human Well-being)」の実現を目指し、掲げられています。
将来の社会課題を解決するために、人々の幸福で豊かな暮らしの基盤となる以下の3つの領域から、具体的な10個の目標を決定しています。
①社会:急進的イノベーションで少子高齢化時代を切り拓く。[課題:少子高齢化、労働人口減少 等]
②環境:地球環境を回復させながら都市文明を発展させる。[課題:地球温暖化、海洋プラスチック、資源の枯渇、環境保全と食料生産の両立 等]
③経済:サイエンスとテクノロジーでフロンティアを開拓する。[課題:Society5.0実現のための計算需要増大、人類の活動領域拡大 等]
(出典 内閣府 ムーンショット目標 https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/target.html (このリンクからは外部に移動します) 2025年7月23日)
令和7年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定結果について(外部リンクに移動します)
URL https://www.maff.go.jp/tohoku/press/nouson/nousonsinkou/251119.html
【普通科3学年「情報Ⅱ」】プロジェクションマッピングを実施しました。
普通科3学年「情報Ⅱ」の授業にて、3年1組と2組の生徒が制作した「プロジェクションマッピング(デジタルコンテンツ)」を、松島町内の円通院の御協力をを得て、円通院敷地内のもみじ庵にて作品を投影をしました。松島町の秋の代表的な「円通院 紅葉ライトアップ」では、幻想的な境内の風景と三慧殿の近くのプロジェクションマッピングなども、拝観者の楽しみになっています。
今回、3年生の生徒が観光客に対してデジタルコンテンツのテーマや制作方法、そして御覧いただきたい点を紹介しました。多くの観光客が足を止めて「頑張ったね」、「よくできている」とのお言葉を掛けてくださいました。
御協力をくださった方や御覧になった皆様に心から感謝申し上げます。