学校長挨拶

宮城県松島高等学校

校長 佐々木 武弘

 

 宮城県松島高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 本校は、昭和23年7月に宮城県塩釜高等学校定時制課程松島分校として開設され、昭和32年4月に松島町立の宮城県松島高等学校として独立開校いたしました。昭和43年には、宮城県に移管され、昭和58年に全日制課程普通科男女共学校となりました。その後、平成26年4月には本県初の「観光科」を設置した、創立70年を超える歴史を持つ伝統校です。「自律・友愛・創造」を校訓とし、「自ら学ぶ意欲と能力を高め、社会の変化に主体的に対応できる自律の精神をもった人間の育成」、「勤労と責任を重んじ、平和を尊び他を思いやる友愛の精神にみちた人間の育成」、「自らの個性を磨き、豊かな文化を探求する創造の精神をそなえた人間の育成」という教育目標を設定し、志を持ち、社会に貢献できる人間の育成を目指しています。

 

 普通科では、少人数による授業の実施や、生徒一人一人の進路希望に応じた指導を展開し多様な選択科目を設定しています。また、平成31年度入学生から、2年次に理系・文系の2類型から選択し、3年次では①理系大学看護進学、②文系大学進学、③就職・専門学校、④体育系大学・調理栄養医療系専門学校の4類型から選択することとしました。さらに、本校独自の課題探求型体験学習としてキャリア教育を中心に3年間通した系統的なプログラムにより生徒の希望進路の実現を支えています。

 

 観光科では、共通教科の他に、観光に関する専門的な学習として本校独自の学校設定科目を数多く設定しています。校外での実習や体験、ボランティア活動等を通して、多くの人との関わりの中からコミュニケーション能力とおもてなしの心を身につけ地域のリーダーとして活躍する人を育てています。

 

 日本三景の一つである松島の地に県内唯一の「観光科」が設置されたことで、より地域からの期待も大きくなり、様々な場面で多くの方々からご支援をいただいております。生徒一人一人が自分の目標に向かって積極的に学校生活に取り組む活力のある学校を目指して、教育活動を進めて参りますので、これからも皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。