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【情報科「情報Ⅱ」】「コンテンツ(動画・VR・AR、 チャットボット(生成AI)の制作と、それに係わる知的財産権の紹介について」の講話がありました。(知財力開発校支援事業)

 普通科3年選択科目「情報Ⅱ」(選択生徒39名)では、課題発見・解決にむけてICT機器を活用した学習の「松高DX」におけるコンテンツ制作実習を通して「知的財産権」を学習しています。 

 今回は、東北工業大学 AI教育推進室(兼務:工学部情報通信工学課程)准教授 八巻 俊輔 氏の御協力をいただき、ディジタルコンテンツ(動画・VR・AR、 チャットボット(生成AI)の制作に関係する技術と、それに係わる知的財産権の紹介についての講話をいただきました。講話では、「ディジタル信号処理と生成AI」から「ディジタル信号処理の応用」を画像・音声・動画の具体例をまじえて深い学びにつながるお話しをいただき、「ディジタルコンテンツと知的財産権」等について例示された法規から注意点を理解することができました。

 講話後のレポートの感想には、「私が普段使用しているイヤフォンのノイズキャンセル機能はディジタルフィルタの機能と初めて知りました。生成AIの画像かどうかのクイズでは、見抜くことができませんでした。そういった技術が身近にあることにとても驚きました」「ディジタル信号処理のすごさが理解できました。粗い画像をクリアにする機能を使用したことがありましたが、雑音の入った音声をそこまでクリアにできることは知りませんでした。すごい技術と思いました」「ディジタル信号は、種類も多くあり画像や映像を綺麗にすることができることを理解しました。知的財産権についてもお話をいただき、文化祭で著作権に気を付けて準備したいです。また、レポート作成では、盗用・捏造・改ざんをしないようにします」「ディジタル信号処理をすることによって昔の映像のノイズや手振れも無くなり見やすくなり感動しました。そして、生成AIが犬や猫の画像を判断するために学習をする必要を知り、画像の扱いに注意しようと思いました」「私たちも日常的に生成AIに関わっていることがあらためて理解しました。知的財産権等の問題にならないように意識して生成AIの使用を注意しようと思いました」などの記述があり、生徒たちは、最先端の技術を通して、日常生活の中で気をつけるべきことを学んだ様子でした。

 現在、授業では、ICT機器を活用した「プロジェクション・マッピング」を制作しています。今後は、講話を参考にして、松島町の観光・移住・定住促進の課題解決を目標とした「松高DX」の一環として「プロジェクション・マッピング」と「生成AI」を、松島町で公開できるようディジタルコンテンツ開発について学習を行っていきます。