【情報科「情報Ⅱ」】「コンテンツにおけるウェブプログラミング・ウェブデザインと、それに係わる知的財産権の紹介について」の講話がありました。(知財力開発校支援事業)
普通科3年選択科目「情報Ⅱ」(選択生徒39名)では、課題発見・解決にむけてICT機器を活用した学習の「松高DX」におけるコンテンツ制作実習を通して「知的財産権」を学習しています。
今回は、公立大学法人 宮城大学 事業構想学群 准教授 長崎 智宏 氏の御協力をいただき、ディジタルコンテンツにおけるウェブプログラミング・ウェブデザインの大事さや、それに係わる知的財産権の紹介についての講話をいただきました。講話では、ウェブコンテンツ制作にむけて、ウェブサイトのウェブプログラミングのデザインや役割と手法の基礎概念と生成AIを活用したWebページの具体例や動画や画像をまじえて深い学びにつながるお話しをいただき、コンテンツの動作にかかわるウェブの仕組みについて深く理解する事ができました。
講話後のレポートの感想には、「ウェブデザインには、さまざまな種類のデザインがあり役割が異なることを理解しました。生成AIを使用してウェブデザインの制作を行うと早く高度な作品ができるが、ちょっとした違和感や異なった内容ができ、作品の仕上がりを確認するためには専門的な知識がとても重要になることも理解しました。生成AIが作り、選ぶ人間が、著作権の侵害に値しないか考えて行動する必要があると感じました」「ウェブデザインは、目的を達成するためのプロセスと理解しました。」「ウェブデザインは、制作者が何を伝えたいのか、どのような意図なのか深く考えることができることを理解しました。具体例より依拠性か類似性を完全に見分けることが難しく、AIが生成した作品も人間の責任になることを知りとても驚きました。」「生成AIを使うことは専門知識が重要になる事を理解したので、もっと多くの知識を得たいと思いました。そして、目的・ターゲット・方法について目的が曖昧になる事が多いので、目的を明確にしユーザを意識した体験型のデザインに魅力を感じ、著作権を守ろうと思いました。」などの感想があり、生徒たちは、最先端の技術を通して、日常生活の中で気をつけるべきことを学んだ様子でした。
現在、授業では、ICT機器を活用した「プロジェクション・マッピング」を制作しています。今後は、講話を参考にして、松島町の観光・移住・定住促進の課題解決を目標とした「松高DX」の一環として「プロジェクション・マッピング」と「生成AI」を、松島町で公開できるようディジタルコンテンツ開発について学習を行っていきます。